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プレミアム会員にかける想い

プレミアム会員になると、

ヤキナベが、漫画家になりたいあなたのパーソナルコーチとなってくれます。

さて

コーチはどんなことをしてくれるのでしょうか?

私は、野球選手の大谷翔平さんの大ファンです。

大谷選手の高校時代には、素晴らしい監督がいました。

そう、佐々木監督です。

そして

監督

大谷翔平さんのお父様

本人の計3人で

マンダラチャートを作ったそうです。

こちらが有名なそれです。

花巻東時代に大谷が立てた目標シート - スポニチ Sponichi Annex 野球
花巻東時代に大谷が立てた目標シート

さて

漫画家になるために、具体的になにをしていったらよいのでしょうか?

「具体的に、何を、どのくらいしていけばよいか分からない」人にたくさん出会ってきました。

「具体的に何をしていったら分からないから、作品を描いて新人賞で受賞を目指しています」

非常に良いことだと思いますし、かつてのわたしもそうでした。

しかし、新人賞での受賞のための評価欄を見ても、いまいちピンとこず

当時の私は、ただひたすらよい作品を目指して描いていて

具体的に何をしていったらよいかなんて、考えもしませんでした

そうです。

ただ絵を描いているだけでは、漫画家になれません。

(必要なことを必要な分だけする必要がありますが、多くの人は知りませんし、教えてくれません)

それでは運があればいいのか?

いいえ、運だけでは絶対にマンガ家になれません。

(絶対必要条件をクリアしていて、そして運がいいと広がっていくでしょう)

漫画家になるためには、プロ漫画家となる絶対必要条件(例えばある程度の作画、演出、迫力、表情の表現力、ストーリー、構成の仕方)をクリアしている必要があります。

この、絶対必要条件を教えてくれる人はそうはいません。

というのも、漫画は絵を描くというアーティスティックな行為なので、

必要条件を的確に文字に起こすことが非常に難しいのです。

わたしが2020年に、とある有名出版社に持ち込みに行ったときのことです。

編集者から「あなたの作画に、なにも問題はない」

と言われました。

これは、わたしがプロとしての最低条件をクリアしている証左でもあります。

「漫画家として絶対必要条件をクリアしているかどうか」

それは、プロと、編集者にしかわかりません。

(絶対必要条件については

少し語弊があるかもしれません。例えば絵の上手さが10点満点中、1点だとしても、ストーリーや構成が10点中9点といった特出する能力があれば、漫画化されることもあります)

わたしには兄がいます。教育者です。

大学生のときにこんなことをボヤいていました。

「どうして、一度も子どもたちを相手にしたことない研究者教授の授業を受けて、現場に出るのだろう。

現場の先生から授業を受けたい。子どもたちのことを知らない研究者から専門の授業をうけて、どのくらいためになるのか」

わたしは、もっともなことだと思いました。

だれから授業を受けたらいいのか。

とてもカンタンです。

その道のプロに受けるのがもっともよいのです。

世の中には漫画家育成の専門学校がいくつかあります。

わたしは、兄がボヤいたような

「漫画やイラスト研究者の授業よりも、実際に仕事している(したことある)現場の漫画家から授業が受けられたらいいと思います。

それも、マンツーマンレッスンで。

大谷翔平選手がプロになれたのは、

大谷翔平選手のお父さんが、野球監督だったから

そして、佐々木名監督という花巻東高校のもとで、練習を積み重ねてきた結果だと思います。

大谷選手には、

山よりも心強いお父様という野球のパーソナルコーチと

海よりも深い造詣ある佐々木監督という野球のパーソナルコーチ

この2人に教えてもらっていたからこそ、

二刀流が世界に通用するまでの

トップ選手になれたのだと思います。

だれから授業を受けるのか?

わたしは、だれから授業を受けるのかが今後の人生に大きく左右していくと思っています、

わたしは、そういうマンツーマンレッスンを提供するのです

プロ漫画家の視点として

あなたの実力をしっかり見据え、

今のあなたがプロになるために何の技量が足りていないのか

そして

その技量をどこまで身につければ、プロとしての最低ラインに立てるのか?

某有名雑誌は、漫画新人賞を募集しています。

たとえば、週刊少年ジャンプは、6観点から評価をつけています。

【キャラクター】【ストーリー】【画力】【演出力】【構成力】【オリジナリティ】です。

あなたはこの6観点がどういうものなのか詳しく語れるでしょうか?

プロとしてやるなら、6観点すべてにおいて、「必要最低限の基準」に達していけないといけません。

(達していなくとも、なにか特出しているものがあれば漫画化して、執筆中にその足りてない部分を達成させる地パターンもあります。なにか特出しているパターンは、少ないそうですが…)

光合成するためには、「水、二酸化炭素、光」この3つのうち1つでも足りなければ

まったく酸素を作り出すことができません。

すべて一定量が必要なんです。

プロ漫画家も同じです。

たったひとつ、その技量が足りていないから、最終候補どまりになってしまうことが多いです。

そして最終候補どまりになってしまうと、担当からもう一回描いてみないかと言われ

もちろん承諾するも、

自分は、どの技量が足りていないのかわからない。

わからないけれどなんとか模索しながら、練習を続ける。

それが理解できずに佳作以上に進めない……。

しかしです。

実際に新人賞の壁をクリアしたプロに、自分の作品を見せたら

今あなたには、どの技量がどの程度必要なのかを

指摘してくれます。

さて、

わたしは専門学校での勉強を否定するつもりはまったくありません。

むしろ、私自身専門学校で、基礎を積んでこれたからこそ、今の自分があると思っています。

専門学校での学習にとても感謝しています。

でも、専門学校での学習では、「物足りなかったな」と思っています。

教えてくれる先生が、マンガ業界の一線で活躍したことある先生なのでしょうか?

その先生は、あなたに必要な技術を明確に指摘してくれるでしょうか?

そして、どんなことに気を付けていったら、その技量を身につけることができるのか

どのくらいの練習を重ねれば、必要最低限のプロ技量を身につけることができるのか

それらを指摘してくれる先生がいる、そんなあなたは、とても幸運な環境にいるのだと思います。

本サービスは、あなたがプロになるのをパーソナルコーチとして支援するサービスです。

わたしは、わたしが培ってきた技術や知識、そして経験をあなたに直にお伝えするというサービスです。

あなたがプロになってくれたら、わたしはどれほど嬉しいかわかりません。

とてもやりがいのあり、責任を感じて、接するサービスだと思っています。

それでは料金の発表です

料金

3カ月分(面談50分×12回分) 78800円

限定 若干名!!

お支払いされた方には

確認と、作品を添付して送ってほしいという旨のメールが届くので

添付して送信します。

初回(持ち物 自分の作品 イラストでも)

お互いの自己紹介、この4回で何ができたらよいのか

メールで送った作品をもとに、

あなたの画力や技術をヤキナベに伝える

ヤキナベ先生から描き方を教わります

必要に応じて、その作品の添削

各自なんでも質問してみよう

宿題:マンダラチャート作成

マンダラチャートはメールにて

詳しく作り方を連絡。

専門の心理カウンセラー(コーチ)が対応します

2回目(持ち物 マンダラチャート)

専門の心理カウンセラーのメールでのやりとりで

マンダラチャートを作成するので、それをもとに

この10回の講義でどこまで成長するか、何を実現するか決定します

(作品を完成させて、持ち込んでみる。pixivに16P分の漫画をUPするなど)

自分の作品を見せて検討していったり、いっしょに添削をしていきます

ヤキナベ先生から描き方を教わります

ヤキナベ先生と次週までの宿題をいっしょに決めます。

3回目以降

宿題を見せて検討していったり、いっしょに添削をしていきます

ヤキナベ先生から描き方を教わります

ヤキナベ先生と次週までの宿題をいっしょに決めます。

他にも漫画に役立つツールの使い方

クリスタの便利機能

漫画の構成についてよりよくするにはどうしたらよいか

漫画の演出についてよりよくするにはどうしたらよいかなど

検討します

基本的に1週間に1度のオンライン面談となります。

希望に応じて隔週も可能です

面談で宿題や次の日程が決まらなかった場合はメールでの対応となります。

面談24時間前まで面談のお時間を変更することができます。

それ以降のキャンセルやお時間の変更はいたしかねず、1回分の面談消費となります