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服を描く時のシワのポイント
過去に描いた絵に、学ランを着せてみました
素材によってシワの形が変わりますが、
シワのつく箇所は、素材が違っても同じです
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スーパー模写で描いたものです
(YouTube動画)
写真の構図やポーズを用いて
自分のキャラにしていきます
この練習法はホントにオススメ!
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リアル頭身→ディフォルメにするときの考え方
リアルでもディフォルメでも素体を意識しよう!
でもディフォルメでは、筋肉や質感は
あまり意識しなくてもいいかもしれません
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正中線は、体の中心の線となります
この線を描くことで、身体のバランスがとりやすくなると思います
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遠近法を用いた作画(右図は応用)
背景を描く技術は、ほぼ必須なので
ぜひとも描けるようにしましょう!
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怒った表情を描く時のポイントです
顔の中心に筋肉を収縮させます
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「子どもっぽくなる」表現例
顎を短くする(エラなし)
目と目の距離を広く
眉毛と目の距離を広く
「大人っぽくなる」表現例
顎長くする
目と目の距離を狭く
眉毛と目の距離を狭く
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表情を描き分けるときには
顔の筋肉の動きを意識して描いてみよう!
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髪の毛を描くときの基本的な考え方
シルエットで形をとる方法とバナナの房のように
ブロックで分ける方法があります
両者ともに大事なことは、「髪の流れを作ること」
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人体にパースをつけて立たせてみました
「全体像をパースをつけて描く」イラスト練習の一つの方法です
関節の位置には気をつけましょう
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シワの動きを矢印で表しました
基本は肘などの関節に向かってシワがつきます
シワを描く時には重力も意識しましょう
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目は、まぶた、まつげ、瞳、白目部分の4つで構成されています
描く順番は
1、まつ毛を太めに描く
2,瞳部分を描く
3、光を入れる
です
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歩いたり走ったりするときの肩と骨盤に注目
骨盤の右が上がると、左肩が上がる
そして
骨盤の左が上がると、右肩が上がります
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動きを描いていく場合のポイント
まず棒立ちの図をイメージしましょう
そして
そのイメージを動かしていくのです。
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パーツを動かすためには、どこがどう動くのか
知っておく必要があります
例えば、骨格をしっかり描くことで動かしやすくなります
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ひざとひじの構造の違い
ひざには、骨と骨の間に皿がある
でも
ひじには、骨と骨の間に皿はないんです
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足を描くときには
足首、くるぶし、足先の3つで構成すると描きやすいと思います。
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ナナメ45度の目をバランスよく描くためには
パースを意識してほしいですね。
パース(遠近法)を使った
アオリ、フカン、斜め45度
3種の見え方を載せています。
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男女の体型を比較してみると
骨盤の形に大きな違いが見られるかと。
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サクッと模写をして描いてみました
マンガ「地縛少年花子くん」の主人公です
想像で描くよりも、資料を見て描きましょう。
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